2009/11/27

サンクスギビング休暇@ワシントン

月・火と公式行事で過ごしたあと、週の後半はクラスメートの親戚の家に夫婦で泊まり、ワシントン観光とサンクスギビングを体験する、という、これまた貴重な機会に恵まれた。

これまでも、ワシントンには出張で4回来たことがあったが、会議かメモ起こしをしていた記憶しかない。いつも空港への帰りのタクシーから眺めていた所に、初めて観光客として行くことができた。しかも子どもの頃からずっとワシントンに暮らしていた友達の解説付きで。







行った先はありがちといえばありがちなのだけれど、「これがFBIのビルだよ」「ここがキング牧師の有名な演説場所」といった感じで、適宜こちらのペースを見ながら解説し、運転してくれる友人の存在が大変ありがたかった。あとスミソニアン博物館(実際には自然史博物館や航空・宇宙博物館等の複合)とかの展示物は本当に見事で、友人も将来はこういった所の経営に携われれば一番幸せだよなあ、と話していた。

水曜は観光、木曜は本格的なサンクスギビング休暇を体験。木曜朝は、Macy'sのパレードを彼の奥さんの実家で観賞。ピカチュウの巨大風船にも優しい知人はちゃんと反応してくれた(参照)。その後、彼の実家の親戚に行き、30名近くでのご飯を頂く。



サンクスギビングは米国特有の儀式であり、ロンドン時代はクリスマスの定番だった七面鳥も、こっちではこの時期に食するのが普通らし い。ピルグリム・ファーザーズが厳冬を乗り越えたことを祝った際の料理が、現代では七面鳥、スイートポテトとパンプキンパイへと変換され、定番のご飯メ ニューとなっている。
先週もターキーを頂いたが、こっちのグレーヴィー(平たく言えばドロリッチな鶏
スープ餡かけ)は、英国のそれよりも(残念ながら)すごくおいしくて、おせちよろしくいっぱい頂いてしまう。ターキーの他にも、鹿の煮込みとか、変わった豆料理とか、自家製ハムとか、食が進む。さすがに、パンプキンパイ等のデザートは、控え目といいつつ結構甘かったりしたのだけど、中々おいしい、という驚きがあった。

友人いわく、サンクスギビングは一年の中では一番リラックスできる休暇なのだと。クリスマスは、パーティやらプレゼントやらでやらなければいけないことが多いのに対し、今週は本当に何もしないので、家族としても団欒できるのだとか。そんな、リラックスできたであろう時間を割いて、我々夫婦をもてなしてくれた暖かさに感謝したい。

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